【第18節札幌戦直前チームレポート】都倉、内村、ジュリーニョを止めろ！
■2016明治安田生命J2リーグ第18節
6月13日（月）札幌vs長崎（19：00KICK OFF/札幌ド）
—————
C大阪戦で積極的な守備を展開できず、FW永井龍の劇的な同点弾が決まりながらもアディショナルタイムに決勝ゴールを奪われた長崎。札幌戦へ向けたトレーニングでは、あらためて強い気持ちを確認。連戦の中、疲労は残るが集中したトレーニングを行った。
現在、コンサドーレ札幌は首位。リーグトップレベルの堅守とFW都倉賢、内村圭宏、ジュリーニョの3人を中心とした攻撃が特徴。ジュリーニョは「ブラジル人らしく小技がきく（高木監督）」というタイプで、内村は、中学、高校時代にコンビを組んでいたMF神崎大輔によると「速くて上手さもあって力強さもある」選手。都倉は身体能力が高く抜け目のない典型的なストライカー。この3人をいかに止めるかが長崎勝利のカギとなりそうだ。
（残り 818文字／全文: 1205文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ