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【クラブレポート】諫早市タウンミーティングレポート

5月27日、諫早市中央公民館でV・ファーレン長崎の諫早市タウンミーティングが開催された。公式戦が行われる諫早市での開催とあって約25名が参加。V・ファーレン長崎からは、服部順一GM、河野祐介ホームタウン担当、鈴木英司V.V.NAGASAKIスポーツクラブ社団代表理事が参加した。

参加者が多いこともあって、

「チケット販売の方法が分からない人が多い」
「選手を知らない人が多い。もっとPRしてほしい」
「ゴール裏でのマナーについて」
「噂を含む池ノ上新社長の言動について」
「ユースの情報発信をもっとしてほしい」
「スタジアムイベントについての提案」
「選手のイベント参加について」
「スケジュール発表が遅い。もっと早めてほしい」
「選手の露出をもっと増やしてほしい」」
「選手のPRカードのようなものがあった方が良いのでは?」」
「学校などの教育機関を使ったPRについて」
「選手の知名度不足は、選手が毎年多く入れ替わるからではないか。」
「集客について選手はどう考えているのか?」
「災害への対策は本当にできるのか?」
「動物の同伴可能な席などはどうか?」
「空いている席種がある」
「長崎県出身選手を確保してほしい」
「もっとテレビを活用してほしい」
「情報発信のメーリングリストなど活用してほしい。」
「グルメはゴール裏に集中し過ぎ。バックスタンドにも人はいるので対応してほしい」
「パーティールームは先着順なのにFAX可はFAX可有利。抽選にしては?」
「強化指定の選手について、V・ファーレン長崎U-18子でない理由は?」

など議題は多岐に渡り白熱した話し合いが行われた。

今回の諫早市でタウンミーティングは20市町目。次回は5月30日に、長崎市タウンミーティングが行われる。


reported by 藤原裕久

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