【第31節 vs 鹿児島】レビューコラム/試合を通して攻守で相手を凌駕。6試合ぶりの無失点で九州ダービーを制し、降格圏との勝点差を7に広げ16位に浮上。
藤枝戦から2週空けて臨んだ鹿児島との九州ダービーは、降格圏との勝点差から、仮に敗れれば苦しい状況に追い込まれかねない一戦だった。しかし、試合を通して自分たちのスタイルを表現した熊本は前後半にそれぞれ1点ずつを挙げ、何度かあった危ない場面も粘り強く跳ね返して、第24節の千葉戦以来、6試合ぶりのクリーンシートを達成。同節敗れた大分を抜いて、16位に順位を上げた。
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