【第29節 vs 藤枝】レビューコラム/ゲーム通じて押し気味に進め、好機量産も終盤の大﨑舜の1点にとどまり、連勝での浮上はならず。
いわきに勝った勢いで連勝をおさめ、順位を上げられる可能性のあった藤枝戦。熊本は相手の10本を上回る16本のシュートを記録し、セットプレーも含めて少なくないチャンスを作った。しかし、それらの好機は再三にわたってポストやバーに嫌われ、また相手DFに阻まれた場面も目について、最終的なゴールは80分に大﨑舜が挙げた1点のみ。2点のビハインドをひっくり返し、同節、千葉に敗れた大分を抜くことはできなかった。
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