【J1参入プレーオフ2回戦 vs山形】プレビュー/勢いのある山形を迎え、J1への挑戦権をかけて臨む今季のホーム最終戦。勝って、今シーズンをもう1週。
大分を迎えたJ1参入プレーオフ1回戦、熊本は開始早々に先制点を許したが、終盤にかけて坂本亘基と粟飯原尚平のゴールで逆転。終了間際に同点とされたものの、42試合のリーグ戦を戦った結果として勝ち得たアドバンテージ=引き分けの場合はリーグ上位チームを勝者とするという規定によって2回戦に勝ち上がった。対するは、最終節に勝って逆転でプレーオフ圏6位に滑り込み、1回戦ではリーグ3位の岡山を3−0で下して勢いが止まらない山形。J1の16位(5日に行われたJ1最終節の結果、京都サンガに決定)に挑む権利をかけた、本当の「今季のホーム最終戦」だ。
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