kumamoto Football Journal

【第41節 vs 仙台】レビューコラム/序盤に許した先制点と、この一戦にかける相手の圧力に屈しての黒星。

いまだJ2のリーグ戦では勝利のない仙台から初勝利を挙げ、目標である勝点70のクリアが期待された一戦は、シュート4本と自分たちの強みを十分に出せないまま、敗れる結果となった。14時から始まったゲームで3位の岡山、5位・大分がともに敗れていたため、勝点3を加えれば4位以上が確定し3位浮上の可能性を最終節につなげられる状況だったが、プレーオフ圏への再浮上がかかった仙台の迫力と、1万を超えたベガルタサポーターの圧力の前に屈した。

(残り 1702文字/全文: 1914文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ