kumamoto Football Journal

【第15節 vs FC琉球】レビューコラム/決定機量産もゴールならず、相手の時間に2点を失い3連勝を逃す。

5連戦の最後となるホームゲームに迎えたのは、ここまで1勝4分9敗で22位に沈んでいるFC琉球。熊本は前半から自分たちのペースに持ち込み決定機も多数作りながら得点に結ぶことができず、68分、71分と、相手に流れが傾いた時間に立て続けに点を失って敗れた。90分を通したゲーム内容も決して悪くはなかったが、決めるべき時に決めるか否か、耐えるべき時に耐えられるか否かで、無敗だった首位の横浜FCに勝つこともあれば、10試合勝ちがない最下位のチームに敗れることもあるのがJ2の怖さだと再認識した。

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