【レビューコラム】第8節 vs. AC長野パルセイロ/劣勢の展開を耐え、好機を逃さず重ねた2ゴールで今季初の連勝。
同じカテゴリーになっての過去2シーズン、1分3敗と勝利のなかった長野を迎えた一戦。シュート数で7対15という数字が残るスタッツが示す通り、また試合終了直後に見せた選手たちの困憊した様子を振り返っても分かる通り、内容では相手のペースで進むゲームとなった。しかしながら少ない得点機を確実にゴールに結び、一方では相手の決定機も体を張って凌ぐ2試合連続の完封で今季初の連勝。岩手以外の上位チームがそれぞれ勝ったため昇格圏内への浮上はできなかったものの、勝点差を開けられることなく食らいついている。
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