【キャンプレポート】トレーニングマッチ4試合目、金沢に対し優位に運ぶ時間も作りながら勝ちきれず。それでも攻守に手応え。
ロアッソ熊本は10日、宮崎県の清武総合運動公園でツエーゲン金沢と30分×4本のトレーニングマッチを行い、1-2(0-0/1ー1/0-0/0-1)で敗れた。結果として勝ち切ることはできなかったものの1本目、2本目は優位に試合を運ぶ時間を多く作り、大木武監督も「守備のポジション、攻撃のポジション、どう攻めるか、どこでどう守るか、選手は気をつけながらやってくれた」と評価。メンバーを入れ替え、新卒や10代の選手が多く出場した3本目、4本目は相手にペースを握られたが、新しいフォーメーションでの組み立てなど、チーム全体で取り組んでいることは浸透し始めていると言える。
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