【きちゼミ】年齢に応じたトレーニングで認知能力アップする方法
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▼ 技術だけではなく、状況認知からの実践プロセスをセットでサッカーをすることの大切さ
カタールワールドカップで日本代表はグループリーグで強豪国であるドイツ代表とスペイン代表を撃破し、見事決勝トーナメント進出を果たしました。クロアチアとの熱戦では残念ながらPK戦で敗退してしまいましたが、確かな成長ぶりを世界に示したことは非常に大きな意味があったのではないかと思われます。
選手としてのクオリティをさらに高めていくために、育成年代からどのような取り組みをしていくことが今後求められるのか。
ソフト・ハード両面での試合・練習環境の改善などもありますが、ピッチ内のことで考えると大事な要素の一つとして《認知能力の向上》と《状況に応じた最適なプレー選択力》があげられます。
どれだけ技術に特化したトレーニングをしても、アスレチックに特化したトレーニングをしても、状況判断が伴わないと本領発揮することはできません。上位進出した国の選手のプレーを見ていると、そのことを感じさせられます。
ちなみに、ドイツ代表はチャンスメイクの数と質では参加国中トップレベルの数字を残しながら、ゴールを決める点において効果的ではなかったために、結果としてグループリーグで敗退となってしまいました。
これは、ドイツ代表にクオリティがないのではなく、《ゴールを決める》という点において、《状況に応じた最適なプレー選択力》を持った選手を起用することをためらったことの影響があったのではないかと考えられています。
決定的になりそうな場面で決定的な決断ができて、決定的なプレーができるかどうかというのは、試合の流れを左右する最重要事項となってきますから。小さいころからどのようなプレーを積み重ねてきたのかが、最後ピッチ上で大きな差として出てくるわけです。
今回の日本代表は素晴らしかったと思います。リスペクトに値する試合をしたと思います。でも、日本サッカー界はまだまだ成長の余地を残しているのも事実です。
小さいころからどのような点に気を付けて、どんなテーマと目的で取り組んでいくのが望ましいのか。
今回のきちゼミではそのあたりを取り上げて、具体的にトレーニング時にどんなオーガナイズで、どんな難易度調整で、どんなコーチングポイントで取り組むのが望ましいのかをご紹介します。
・認知能力ってなに?
・認知する能力を高めるためにはどんなことに気をつけたらいいの?
・認知して、判断するためには何が必要なの?
・決断したプレーをうまく実践するためにはどんなトレーニングが大事?
・どのくらいの難易度設定にしたらいいの?
・どのくらいの頻度でトレーニングしたらいいの?
・試合中はどこに注意したらいいの?
サッカーのみならず、スポーツで育成に携わる方々、部活動で顧問をされている方々、保護者の方々、皆さんにお勧めです。たくさんのご参加をお待ちしております。
料金設定:
一般 3000円
WEBマガジン “フッスバルラボ”会員 2000円
※ご参加の皆さんには講習会後に当日の動画配信しております。
多くの講座では録音や撮影が禁止されていることもありますが、それだとせっかく聞いて学んだことを忘れてしまったりもします。当講座では当日の動画映像を後日視聴することができるので、じっくり振り返り復習をすることで学習効果を深めることができます。
オンタイムでの参加が難しい方には、《動画配信のみ》のお申し込みも受け付けております。申し込みフォームの《質問事項・問い合わせ》欄に【動画配信のみ希望】と明記してください。
割引情報:
※中野吉之伴のWEBマガジン”フッスバルラボ”の読者になると、各講習会が一律1000円引きで参加できます。会員の皆様は、フッスバルラボ内の申し込みページよりお申し込みください。
今回分から適用されますので、ご興味ある方はぜひ会員登録されたうえで、次ページ会員向けフォームよりお申し込みください!
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中野吉之伴
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