【ごと日記】ドイツサッカーって勝利至上主義?勝敗を気にしない楽しいサッカー主義?
▼ ごと日記Vol.6
こんにちは!ドイツに短期留学中のごとうです!本日はドイツで試合を観た時の日本との違いについての感想を少し書きたいと思います。
日本では《勝利至上主義》と《楽しいサッカー》という分け方が語られがちですよね。そして《勝利至上主義》という言葉は、とかく日本では悪い意味で使われることが多いという印象を持っています。
育成のことを考えず目先の勝利だけを目指す。そのためには選手を追い込むことが当たり前。勝つためという名目で異常とも思える指導をする指導者もいたりします。
そしてコーチの指示だけに従うばかりで苦しそうにサッカーをする選手達。
それが日本における《勝利至上主義》だと僕はイメージしています。
一方で《楽しいサッカーをしようよ》という考え方をする人たちもいます。
勝敗にこだわらず、選手たちには自由にのびのびとサッカーをさせたい。負けても別に良いよ。一生懸命やればいいじゃないか、と。
僕は後者の考えに寄ってます。勝ち負けよりも楽しくやれたかが重要だと考えていました。
少し極端な書き方かもですが、《勝利至上主義》と《楽しいサッカー》というのは対極な考え方であり、理解し合えないものだと思っていました。
しかしドイツでサッカーを観て、本当の意味での《勝利至上主義》《楽しいサッカー》とはどんなことだろうか?と考えさせられました。
日本スポーツ界で根強い“勝利至上主義” 育成年代で後を絶たない理不尽な指導の根底
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— THE ANSWER (@theanswerc2) September 30, 2022
(残り 1533文字/全文: 2157文字)
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