【ごと日記】精神的な余裕と成長の余白を作る大切さ。子どもたちがサッカーに夢中になれる環境作りをみた
▼ ごと日記Vol.5
こんにちは、フライブルク留学中のごとうです。
僕はいま吉之伴さんが監督を務めているSVホッホドルフのA-Junioren(U18/19)とD-Junioren(U12/13)でアシスタントコーチとして帯同させてもらっています。チームの夏休みが終わり、8月下旬より徐々にサッカー活動が再開され、ついに9月下旬よりリーグも開幕!
今回はU12/13での活動について1ヶ月程一緒に過ごし感じたことを書きたいと思います。
▼ 一緒にプレーして感じたサッカーが上手い子どもとは?
まずはみんなの名前を覚えるところからスタート。練習中は折角なので一緒にプレー参加させてもらったりしています。DのU12/U13というのは日本でいう小学5~6年生の年代で、日本で時々僕が指導していた年代でしした。
日本だと一緒にプレーをすると、結構楽にボールは奪えるし、簡単に崩すことが出来ていましたし、そりゃそうだろって思ってました。ところがホッホドルフの子たちとゲームをするとそう簡単にいかないんです。
まずボールを簡単に奪えません。こちらがボールを奪いにいっても数人でパスを巧みに使って交わしてきます。
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