【動画】信頼で能力を引き出すためのコーチングメソッド」についてかたやまかずささんと語った!
先日、ドイツ野球ブンデスリーガのケルンカージナルスで監督を務めるかたやまかずささんとユーチューブliveと当フッスバルラボ会員限定でのZOOM対談を行った。
かたやまさんに関してはこちらの記事をご覧いただきたい。
ドイツで野球はかなりマイナーなスポーツです。バットなんて見たことも触ったこともない子どもたちがたくさんいます。そんな国にプレイヤーとしての新天地を求めて渡った選手がいます。知られざるドイツ野球の世界で戦う日本人 | REAL SPORTS( @realsportsjp ) https://t.co/EaIAF1KvrD
— 中野 吉之伴 フッスバルラボ 事務局 (@kichi_maga) October 5, 2019
日本野球界に忍び寄る「消滅危機」はどうすれば止められる? スポーツ大国ドイツからの提言(中野吉之伴 @kichinosuken)
“システムやルールではなく、指導者がもっと努力すれば解決できることは絶対にある”#片山和総 #野球 #甲子園 #ブンデスリーガ #育成 #トレーニングhttps://t.co/xfHnz9p8bt
— REAL SPORTS(リアルスポーツ) (@realsportsjp) October 8, 2019
サッカーだから、野球だから、日本だから、ドイツだから。
そういうことではなくて、もっとシンプルで考えのベースになるものを大事にしようよ。
スポーツって何のためにあるものだろう?
子供たちはなんでスポーツをしようとするんだろう?
なんでスポーツって楽しいんだろう?
大人になっても続けるのって特別なことだろうか?
誰でも気軽にスポーツが楽しめる環境の大切さとそのために社会がすべきことってもっともっといろんなところで議論されて、当たり前に考えらえるようになってほしい。
その中で、どんなスポーツでも、どんなレベルでも、どんなカテゴリーでも、それぞれのスポーツの楽しさを感じることができて、練習をして、試合をして、その中でフィードバックをもらえて、自分の思いをぶつけられて、アドバイスをもらえてってできたら、とても幸せなことじゃないか。
指導者だから偉いんじゃない。
経験があって、子どもたちに伝えることがあるんだったら、それをどのように伝えたらいいかをもっともっと深いところで学んでいきたいではないか。
信頼関係を築いて、コミュニケーションをとってって、だれでも大事だというのはわかっていると思うけど、でも具体的にどんなことに気をつけたらいいかが難しかったりする。
次ページではかたやまさんとの第2部ZOOM対談が視聴できるようになっているので、ぜひご覧になってほしい。
そして《互いに信頼し合えるために、自分にできることは何か》というのを考えてもらえたらうれしい限りだ。
(残り 49文字/全文: 936文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ