【WEB講習会】トレーニングづくりの大基本!それぞれの年代で最適な正しい負荷設定について学ぼう
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▼ トレーニング強度ってどうやって設定してますか?
トレーニングメニューを考えるときにみなさん「グリッドサイズをどうしよう?」とか、「人数はどうしよう?」とか、「どのくらいの時間をやろう?」とか、いろいろ考えられると思います。
なぜ、何を、何のために、どういう効果を求めてそのグリッドサイズ、人数、時間設定をしていますか?
トレーニングを考えるうえで、選手がどのくらいの負荷でプレーして、どのくらいの休憩時間を取ることで、どのくらいの効果が見込めるかを考慮することは非常に重要です。
遠藤 出発点が違います。ドイツは試合中に疲れない状態をできるだけ長く維持するためにフィジカルトレーニングをします。体が疲れないための準備です。日本の場合は、疲れた状態や肉体的に追い込まれた状態でも、いかにスプリントできるかに重きを置いていると思います。https://t.co/w9rrIkRHQC
— 吉之伴@??サッカー指導者 (@kichinosuken) March 12, 2021
ちょうど先日、日本サッカー協会が発売しているJFA NEWS内で、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航がフィットネスに関してインタビューに答えていていました。
フィジカルに関する知識がないと、何をどのようにやるべきかがわからないまま、ピッチサイズや形やゴールの位置を直感やこれまでの経験論で決めることになってしまいます。
でもサイズや人数、時間設定やルールというものそれぞれにはしっかりと意味があることが望ましいわけで、それこそ子供たちの成長に大きな影響を及ぼします。
例えばバルセロナで、バイエルンでこういう練習をやっていますよというのを見て、それをそのまんま試してみて、「おお、これはいいね」とか、「これはちょっと違うな」という判断をするのは違うのではないかと思うのです。
そもそもの前提条件が違うんだから、乱暴な言い方をしたら、合うわけがない。レベルもカテゴリーも集まってくる選手のサッカー観も、それを指導する指導者の解釈も全部全然違うんですから。
トレーニングの目的とは、よいとされるトレーニング例をピッチサイズと時間と人数とルールそのままで行うことではないんです。目の前にいる選手が成長するのに必要な要素をもとに設定しなおすことで、トレーニングとして意味があるものになるわけですよね。
つまり、フィジカルに関する正しい知識を身につけ、正しい負荷設定を知ることで、様々なトレーニングメニューを自分たちにあった形でアレンジすることができるようになるわけです。
今回のWEB講習会ではフィジカルに関する基本的な知識を身につけ、年代別に最適な負荷バランスについて学べる機会になればと思っています。
サッカーのみならず、スポーツで育成に携わる方々、部活動で顧問をされている方々皆さんにお勧めです。たくさんのご参加をお待ちしております。
料金設定:
一般 2500円
WEBマガジン “フッスバルラボ”会員 1500円
※動画配信のお申し込みも受け付けております。限定公開に設定したYouTubeのURLと当日使用する資料をお送りします。
割引情報:
※中野吉之伴のWEBマガジン”フッスバルラボ”の読者になると、各講習会が一律1000円引きで参加できます。会員の皆様は、フッスバルラボ内の申し込みページよりお申し込みください。
今回分から適用されますので、ご興味ある方はぜひ会員登録されたうえでお申し込みください!
お問い合わせ: kichinosuken@gmail.com
中野吉之伴
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