【きち旅】いままで訪れたことのある欧州の町々をご紹介。第一回はベルギーのデュルビュイ
新型コロナウィルスの影響で取材に出るのもままならず、オンラインを最大限利用して取材活動をしているが、新しい場所へ足を延ばす感覚が恋しくなる時はやはりある。とはいえ、ないものねだりをしてもしょうがない。
そういえばこれまでにも僕は欧州のいろんな町や村をめぐってきたではないか。そこで写真とともにいろんな思い出を振りかえってみようかと思った。サッカーの話はほとんど出てこないかもしれないが、欧州にある様々な素晴らしい街を紹介していきたい。
そんなわけで新企画”きち旅”のスタート!!
▼ 「世界で一番小さく、一番美しい街」デュルビュイ
デュルビュイという町の名前を聞いたことがあるだろうか?
僕は全く知らなかった。調べるとベルギーの南東部でドイツとの国境にも近い。ただ幹線の電車網とは離れているため、手軽に訪問できる場所にあるわけではない。
ただもうすごくきれい。
とにかく何もかもが美しい。
どこをどう歩いても絵になる。
詳細はベルギー観光協会のリンクを貼っておくので、興味ある方はぜひのぞいてみてほしい。
デュルビュイ 食通にも愛される「世界で一番小さい」おとぎ話の世界
(残り 2009文字/全文: 2482文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ