中野吉之伴フッスバルラボ

メディア情報:U7(幼稚園年代)

上手い子だけボールを触れればいいの? サッカー強国ドイツが導入を決めた3vs3のミニゲーム「フニーニョ」とは(サカイク)

全員が上手くなっているのを実感! 育成先進国ドイツが導入を推奨する「3対3」を取り入れた指導者の声(サカイク)

「フニーニョ」とはFun(英語:楽しむ)+Niño(スペイン語:子ども)から作られた造語で、ドイツ人のホルスト・ヴァイン氏によって開発されたミニサッカーの一種で、ミニゴールを4つ使い3対3で行うミニゲーム。ドイツで発祥し、バルセロナで広がり、再びドイツサッカー連盟が9歳以下の試合に導入を推奨したことで注目されるようになった練習です。

小さい子に教えていけないは嘘?「戦術=強制」ではない(サカレコ)

いったいいつから戦術を教えればいいのだろうか。そんなことを考えている小学生年代の指導者は少なくないだろう。「小さいうちから戦術を教えることは考え方を狭める」と考えている指導者の話を聞いたことがある。果たしてそれは本当なのか。ドイツでU8からU19まで幅広い年代で指導している中野吉之伴が、本連載ではドイツの指導現場での話を交えながら、育成年代に実際どのように戦術を指導しているのかを伝えていく。

ジュニア世代は成功体験を! ドイツ育成メソッドに学ぶ「年代別トレーニング」【幼稚園児編】(ジュニサカ)

よくジュニア世代は「年齢に応じたトレーニングが重要だ」と言われます。しかし、実際にどんなことを考慮し、練習をすればいいのかを明確に示されたものはあまりありません。そこで、ドイツの年代別トレーニングを参考に、幼稚園、小学1・2年生、小学3・4年生、小学5・6年生に区分けし、年代に応じたトレーニングの考え方と実例を紹介する連載をスタートします。まず、連載第一回目は「幼稚園」です。

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