【鹿児島ユナイテッドFC 指宿キャンプ11日目レポート&相馬直樹監督コメント】
【鹿児島ユナイテッドFC 指宿キャンプ11日目レポート&相馬直樹監督コメント】
2025.1.31
やわらかい陽光が降り注ぐも、風がピリッと冷たいいぶすきフットボールパーク。
早いもので1月も今日が最後の日、指宿キャンプも11日目と終盤に差し掛かっている。
この間に非公開を含め、格上のカテゴリーとのトレーニングマッチを3試合行った鹿児島ユナイテッドFC。
この日も、トレーニングマッチから拾ったエラーを元に、戦い方のイメージのすり合わせを行うメニューだ。
加えて、特にこの日のトレーニングでは、セットプレー時の具体的な確認も行ったようだ。
ゴールキーパーからフィールドプレーヤーまで、全ての選手がそれぞれのポジションで、ひとつの練習メニューに取り組み、そのプレー間で確認されるコーチからの説明や、相馬監督が求める部分を全員で共有した。
開幕まで残り2週間ほどとなった今、指揮官は変わらずチームに「アクション」を求めていく姿勢だが、今後はこのアクションがエラーとならず、いい形で展開していくための共有を積み上げていく方針だ。
チームは2月2日(日)に、HONDA FC及び福岡大学とトレーニングマッチに臨む。
本日のキャンプ11日目を終えた後の相馬直樹監督のコメントをご紹介します。
【相馬直樹監督】
Q.今日はセットプレーの練習を入念にされていましたが、練習が始まる前に選手にはどんな話をされましたか?
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