【鹿児島ユナイテッドFC トレーニングマッチレポート VS ジュビロ磐田 トレーニングマッチレポート&相馬監督コメント】
【鹿児島ユナイテッドFC トレーニングマッチレポート VS ジュビロ磐田 トレーニングマッチレポート&相馬監督コメント】
2025.1.22 11:00 Kickoff 白波スタジアム
鹿児島ユナイテッドFC 0−1 ジュビロ磐田
1月22日(水)鹿児島ユナイテッドFCは、白波スタジアムでジュビロ磐田とトレーニングマッチを行った。
結果は0−1
平日にも関わらず、アウェイも含め845名のサポーターが見守る中で行われた。
フォーメーションなどの記載は控えさせていただくが、当然去年までの鹿児島ユナイテッドFCとは違う戦い方であるということは間違いない。“新生ユナイテッド”を感じるトレーニングマッチだった。
今回のトレーニングマッチでは“チャレンジ”を掲げていた。
トライ&エラーを踏むことで開幕前に成長を遂げたい思いだ。
攻撃における“アグレッシブ”さや、ジュビロ磐田の攻撃に対し守備面でしっかり集中して対応するなどトライする姿勢が見えた。また、ジュビロ相手に多くのシュートチャンスを作っていたことも大きな収穫の一つだろう。
指揮官が求めたかった部分はどの程度選手たちは体現できたのだろうか。
0−1で結果的には得点することができなかったことに対し、相馬監督は「無得点で終わってしまったことに対して、いいゲームしたよね、いい狙いは持ってたよねじゃあ仕方がないので、トレーニングマッチとはいえ、そこの結果にもっとこだわるというところは必要だと思う」と話す。
キャンプ序盤のこの時期に課題を多く見つけ知ることが何より重要だと指揮官は感じているようだった。
(*チームからの要請により、トレーニングマッチの詳細、フォーメーションなどの記載は控えさせていただきます。)
以下、相馬直樹監督のインタビュー。
【相馬直樹監督コメント】
Q.トレーニングマッチを終えて、まずは試合の振り返りからお願いします。
いい面も悪い面も出たゲームになったかなというふうには思っております。
Q.守備の面で言えば、1失点してしまいましたが、まず守備の評価はいかがでしょうか?
粘り強くやれた部分と、自分たちがアクション仕掛けられる部分、両方があったかなとは思うんで、その中でいくつかエラーが出たこと、そのこと自体がまあ良かったなと思いますし、そこをまたこうやってレベルの高い相手に当然出てくるエラーというのを、次の我々の課題として取り組んでいけたらな、つなげていけたらなと思います。
Q.昨日もキャンプ初日で、今ここで失敗をしてでも、挑戦してほしいというお話もされていました。この姿勢っていうのは、今日のトレーニングマッチを通して見られたということでしょうか?
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