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明治安田J2リーグ第37節レビュー 徳島ヴォルティス戦 ⚫️ 0-1【鹿児島ユナイテッドFC・AWAY】

明治安田J2リーグ第37節レビュー 徳島ヴォルティス戦 ⚫️ 0-1【鹿児島ユナイテッドFC・AWAY】

2024/11/3(日) 14:03キックオフ

AWAY】鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

天候/気温/湿度    晴 /  22.3°C / 29%

入場者     9,423 人

鹿児島ユナイテッドFC  0ー1 徳島ヴォルティス

(前半  0-1   後半  0-0 )

得点者

10分 渡 大生

鹿児島ユナイテッドFCは今シーズン初のアウェイ勝利を目指し徳島ヴォルティスと対戦した。

しかし前半序盤から徳島に主導権を握られる展開となる。徳島は前半10分髙田 颯也がボールを奪うと最後は渡 大生がシュート。ゴール右に吸い込まれ、早い時間帯に先制を許す。

鹿児島は18分圓道 将良がミドルシュートを放つも徳島GKがキャッチ。28分には藤村 慶太からのロングパスを有田 稜が頭で合わせたがクロスバーに阻まれた。

後半も徳島が多くのチャンスを作る。後半開始直後、高い位置でボールを受けた髙田が強烈なシュートを放つも泉森 涼太が好セーブ。鹿児島は59分FKのチャンスを作るもゴールネットを揺らすことはできない。

89分野嶽 寛也のクロスを有田 光希が頭で合わせゴールを狙うがポストに嫌われた。

0−1鹿児島は最後までアウェイでの勝利をサポーターに届けることはできなかった。

次節鹿児島は、今シーズン最終戦11月10日(日)14時キックオフ ホームでファジアーノ岡山と対戦する。

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