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明治安田J2リーグ第33節レビュー 水戸ホーリーホック戦 ○3-0 WIN!!!【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】

明治安田J2リーグ第33節レビュー 水戸ホーリーホック戦 ○3-0 WIN!!!【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】

2024/9/28(土) 18:03キックオフ

【HOME】白波スタジアム

天候/気温/湿度    晴 /  28.7°C / 78%

入場者      6,547 人

鹿児島ユナイテッドFC  3ー0 水戸ホーリーホック

(前半  1-0   後半  2-0 )

得点者

43分 有田 稜

47分 戸根 一誓

90+3分 鈴木 翔大

鹿児島ユナイテッドFCはホーム白波スタジアムで水戸ホーリーホックと対戦。

前節栃木戦から“前からのプレッシング、前からアグレッシブにいく姿勢”を改めてチームで共有したという言葉通り、前から戦う姿勢を見せる。

前半13分ボランチ稲葉 修土が前からボールを奪うと、前線で繋ぎ最後は野嶽 寛也のクロスを鈴木 翔大に合わせ惜しいシーンを作る。試合が動いたのは前半43分、藤村 慶太のクロスに有田 稜が頭で合わせゴール。有田 稜の移籍後初ゴールで先制点を獲得した。

鹿児島は1点リードで折り返した後半47分、渡邉 英祐からのロングボールを有田 稜が頭で落とし、戸根 一誓がゴールに押し込み追加点をあげた。

しかし60分、田中 渉に2枚目のイエローカードが提示され退場。数的不利となるものの、水戸の攻撃に対し粘り強い守備を見せさらに追加点を狙う。

後半アディショナルタイムには星 広太からのボールを鈴木 翔大が冷静にゴールへと沈め3−0。12試合ぶりの勝利をサポーターに届けた。

次節鹿児島は、10月6日(日)14時キックオフ アウェイで横浜FCと対戦する。

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