【《鹿児島ユナイテッドFC・選手コラム》育ててもらった大切なクラブのためにー。チャレンジを恐れない武星弥】
【《鹿児島ユナイテッドFC・選手コラム》育ててもらった大切なクラブのためにー。チャレンジを恐れない武星弥】
「今までにないくらい悔しいし、苦しいです」
9月7日のいわき戦後、そう言葉を残したのは、地元鹿児島のユースからプロ2年目を迎えている武星弥選手。
3試合ぶりのスタメン出場を果たしたが、力になれなかったという思いが募る。
だが、ミスもマイナスには捉えていない。チャレンジした結果だからだ。
「僕らはJ2の舞台にいなければならない」
力強く語ってくれた。自分を育ててくれた、大切なクラブのためにー。
いわき戦にかけた思い
8試合勝ちなし、4試合連続無得点。
チームの危機的状況の中、3試合ぶりにスタメン出場を果たした武選手。
シーズン終盤、「降格」という何としても避けたい状況を回避するためにも「勝つこと」しか見据えていなかった。
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