【鹿児島ユナイテッドFC 9/3トレーニング後 浅野哲也監督コメント
】
【鹿児島ユナイテッドFC 9/3トレーニング後 浅野哲也監督コメント
】
2024.9.3 喜入トレーニングセンターユニータ
「この9月に我々の命運がかかっている」
浅野監督は共同インタビューでこのように話した。
5連敗。残り9節。後がない苦しい状況の中でも前を向いてトレーニングを行う選手たちの姿があった。
今日のトレーニングでは“クロスから”“ミドルシュート”など様々な形でゴールを狙う形を確認。
特に攻撃の部分にフォーカスしてトレーニングを行なっていた。
今日のトレーニング後、浅野哲也監督のコメントをご紹介します。
Q.今日はシュートへの意識を強く持って臨んだ練習だったように感じました。
ここのところの立ち上がりは、特にゴール前のところをやっていますし、いまなかなか点が入らない状況で、我々もやっぱり勝点を取るためにはゴールという結果を残さなきゃいけないというところで、前の選手だけではなくて、誰が入ったとしても冷静さと大胆さを出して、ゴールという結果を何とかもぎ取りたいという思いで、こういう形でやっています。
Q.攻撃のバリエーションとして、4対3のトレーニングの時に最初の1セット目はクロス中心に、そして2回目はミドルシュートでという内容でした。意図を教えていただけますでしょうか?
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