明治安田J2リーグ第27節レビュー ベガルタ仙台戦 ●0-1【鹿児島ユナイテッドFC・AWAY】
明治安田J2リーグ第27節レビュー ベガルタ仙台戦 ●0-1【鹿児島ユナイテッドFC・AWAY】
2024/8/17(土) 19:03キックオフ
【AWAY】ユアテックスタジアム仙台
天候/気温/湿度 晴 / 27.1°C / 87%
入場者 13,603 人
鹿児島ユナイテッドFC 0ー1 ベガルタ仙台
(前半 0-1 後半 0-0 )
得点者
15分 郷家 友太(仙台)
鹿児島は前節から広瀬、渡邉、岡本、中原、武と大幅にスタメンを変更し仙台戦に臨んだ。
序盤から早いタッチで前線へとつなぎ、上位仙台に対し攻撃の形を作る。8分にはロングボールから有田稜がキープ、田中 渉へとパスをするも仙台の守りに阻まれる。仙台は15分CKからうまく落とし、最後は郷家 友太がゴールへ押し込み先制点を決めた。
0−1で折り返した後半も鹿児島は相手を押し込むシーンを多く作る。鹿児島は後半開始2分、田中がドリブルで運びシュート。惜しくもゴール横へと流れた。
63分、鹿児島は中原 秀人にかえて有田 光希、武 星弥にかえ鹿児島移籍後初出場の永井 颯太をピッチへ送り出す。攻撃のギアをあげたい鹿児島だがスコアを動かすことはできない。
鹿児島はさらに井林 章、星 広太、稲葉 修土を起用し得点を狙うも、0−1仙台が先制点の1点を守る形で試合を終えた。
次の試合は8月24日(土)19時キックオフ ホームで清水エスパルスと対戦する。