明治安田J2リーグ第26節レビュー ブラウブリッツ秋田戦 ●0-2【鹿児島ユナイテッドFC・AWAY】
明治安田J2リーグ第26節レビュー ブラウブリッツ秋田戦 ●0-2【鹿児島ユナイテッドFC・AWAY】
2024/8/11(日) 18:03キックオフ
【AWAY】ソユースタジアム
天候/気温/湿度 晴 / 26.9°C / 63%
入場者 4,058 人
鹿児島ユナイテッドFC 0ー2 ブラウブリッツ秋田
(前半 0-0 後半 0-2 )
得点者
46分 佐藤 大樹(秋田)
58分 青木 翔大(秋田)
真夏のアウェイ2連戦初戦、鹿児島ユナイテッドFCはブラウリッツ秋田と対戦した。
鹿児島は夏の移籍で加入した新戦力4人をスタメンに起用し試合に臨む。前半は序盤から完全に秋田ペースで試合が進むが、GK泉森の好セーブでピンチをしのぐシーンも多く見られた。23分秋田はペナルティエリア付近からFKを獲得するが、鹿児島の守りに阻まれる。
42分には鹿児島ファウルで秋田がPKを獲得。キッカー青木 翔大のボールはバーに阻まれゴールとはならなかった。
0−0で折り返した後半46分、秋田は右サイドからのボールを青木 翔大が相手を背負って落とし、佐藤 大樹がゴールへと突き刺し先制点を決めた。さらに58分秋田は佐藤がヘディングでゴールを決め追加点を上げた。
鹿児島は後半システムを変更し逆転を狙うも0−2で敗戦。
中断明けなかなか勝ち点を取ることができずフラストレーションの溜まる状況が続いている。
次の試合は8月17日(土)19時キックオフ アウェイでベガルタ仙台と対戦する。