明治安田J2リーグ第16節レビュー V・ファーレン長崎戦 0-3●【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】
明治安田J2リーグ第16節レビュー V・ファーレン長崎戦 0-3●【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】
2024/5/18(土) 15:03キックオフ
【HOME】白波スタジアム
天候/気温/湿度 晴 / 26.9°C / 38%
入場者 6,471 人
鹿児島ユナイテッドFC 0ー3 V・ファーレン長崎
(前半 0-1 後半 0-2 )
得点者
10分 マルコス ギリェルメ (長崎)
58分 マテウス ジェズス (長崎)
85分 松澤 海斗 (長崎)
前節の清水に続き上位との対戦となった今節長崎戦。
立ち上がりから長崎がペースを作り鹿児島に圧力をかける。前半10分長崎は中央でマテウス ジェズスがボールを受けるとサイドのマルコス ギリェルメへ。落ち着いてボックス内に進入し先制点を決めた。序盤から長崎の強力な前線に苦戦しながらも、鹿児島もチャンスを作る。14分最終ラインから繋ぎ、右サイド星 広太からのボールを鈴木 翔大が頭で合わせゴールを狙うも長崎GK原田 岳に阻まれた。
0−1で折り返した後半58分、長崎はボールカットからカウンターをしかけ、最後はマテウス ジェズスがゴールネットを揺らした。鹿児島は63分、ンドカ チャールス、田中 渉をにピッチ送り得点を狙う。右サイドにンドカを配置するなど違いを見せるもなかなか得点にはつながらない。
さらに67分には圓道 将良を、74分には有田 光希と野嶽 寛也をゲームチェンジャーとして送り込む。チャンスは作るものの長崎の攻撃を止めることはできず85分、松澤 海斗のヘディングで失点。0−3で3連敗を喫した。
長崎は無敗記録を“14”に伸ばしクラブ新記録を達成した。
次の試合は 5月25日(土)14時キックオフ アウェイで藤枝MYFCと対戦する。