【《鹿児島ユナイテッドFC》「“感謝と勝利”を届けたい。サポーターと一体感で戦う」ー藤本憲明選手】
【《鹿児島ユナイテッドFC》「“感謝と勝利”を届けたい。サポーターと一体感で戦う」ー藤本憲明選手】
「得られたものはない。」ー清水戦についてそうキッパリと応える表情が印象的だった。むしろ“あそこに追いつかなければいけない危機感”を感じたという。
古巣との対戦はやはり特別な想いもあっただろう。悔しい気持ちは人一倍持っているに違いない。
しかしどんな時もサポーターへのメッセージを欠かすことはない。良い時も悪い時もSNSで自らの言葉を発信し続ける。それは藤本選手にとっての鹿児島サポーターへの愛だと感じている。
だからこそ、今藤本憲明がこの苦しい状況をどう感じているのか、そして浮上するために鍵となるのはどんなことなのかを聞いてみた。
Q.今日の練習は強度もあって、選手たちから活発に声が飛び交っていました。
前節ああいう負け方をしたんで、トレーニングからしっかり取り組もうという話はしていました。良い練習できたかなと思います。
Q.個人的にトレーニングで意識して臨んだところを教えてください。
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