KAGOSHIMA SOCCER MAGAZINE“カゴサカ☆”

【第76回鹿児島県高等学校男子サッカー競技大会 インターハイ鹿児島県予選決勝 監督・選手コメント⚽️ 】

【第76回鹿児島県高等学校男子サッカー競技大会 インターハイ鹿児島県予選決勝 監督・選手コメント⚽️ 】

2023.5.27 13時kick off OSAKO YUYA stadium

鹿児島城西高等学校 0ー2 神村学園高等部

《得点者》

27分 ⚽名和田我空選手 (神村学園)

70+4 ⚽️金城蓮央選手 (神村学園)

第76回鹿児島県高等学校男子サッカー競技大会 インターハイ鹿児島県予選決勝は27日南さつま市のOSAKO YUYA stadiumで行われ、神村学園が鹿児島城西に2−0で勝利しインターハイ全国大会の切符を手にした。

監督・選手のコメントをご紹介します⚽️

【神村学園高等部・有村圭一郎監督】

「プレミアで自信をつけているので、力を出し切ればやれるという自覚が選手たちにあった。

我空(名和田)のスーパーゴールで試合が楽になった。大会を通じて緊迫したゲームをものにして、成長してくれた。

全国では挑戦者として暴れたい。」

【鹿児島城西高等学校・新田佑輔監督】

「(怪我などで欠いた時の)選手配置の準備をもっとしておくべきだった。冬(サッカー選手権予選)に向けては継続していくこと。訂正するところは訂正して、強みは磨いていきたい。」

【神村学園・名和田我空選手】

「(6連覇がかかっているということで)重圧・プレッシャーはありましたけど、これまで先輩方が成し遂げてきたことなので、自分たちも負けられなかった。6連覇を達成できてホッとしています。(得点に関しては)迷いなくふりぬいた一発。決める自身はありました。インターハイ全国大会は去年1回戦敗退で悔しい想いをしたので、今年はチームを勝たせる気持ちで、日本一になれるように鹿児島県代表として頑張ってきます。」

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