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【ニュース】トリコロールカラーの横浜FMはガンダム、浦和はシャア専用ザク、そして、ニータンがマスコットの大分は水陸両用ズゴック!機動戦士ガンダムとJリーグがコラボを発表!

1月29日、JFAハウスバーチャルスタジアムにて、『機動戦士ガンダム40周年J.LEAGUEコラボレーション』プレス発表会が行われた。

会見には(株)創通の難波秀行社長、田村烈常務取締役、BANDAI SPIRITS取締役の藤原孝史チーフガンダムオフィサーのほか、ゲストとして元日本代表の名波浩氏が登場し、トークショーを行った。

ガンダム仕様となったJリーグキングと各クラブとのマスコット(2019年のJ1クラブと2020年J1に昇格した2クラブ)。今後はTシャツやタオルなどの商品化を行っていくとのこと。

横浜F・マリノスはトリコロールカラーのガンダム、浦和レッズは赤色のシャア専用ザク。そして、亀のニータンがマスコットの大分トリニータは水陸両用のズゴックがそれぞれ採用されている。

コラボレーションガンダムは、ご覧のような発売予定となっている。また4月以降の各スタジアムではガンダムデーを開催する予定とのこと。

20クラブとのコラボガンプラの発売も発表された。Jリーグのイメージと世代をリンクさせるために21世紀に放送された「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」「「機動戦士ガンダム00」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」4つの作品の主役のガンダムを採用している。

会見では実物のコラボガンダムも展示された。写真はHG RX-78ガンダムJリーグバージョン。全56クラブのエンブレムデカールがつき、2月8日からJリーグオンラインストアなどで発売される。

Jクラブコラボレーションガンプラは「各クラブとのご要望にお応えして製作した(創通・田村烈常務取締役) 」とのこと。

トークショーに登場した名波浩氏。後ろにずらりと並んだコラボガンダムについて「これは素晴らしいですね。絶対全部集めるマニアの方がいると思う。全部揃えたらカッコイイでしょ」とコメント。

ここからは各クラブのコラボガンダムの一部を紹介。北海道コンサドーレ札幌/ダブルオーガンダム

鹿島アントラーズ/ストライクガンダム

浦和レッズ/ガンダムスクエア

FC東京/ストライクガンダム

名古屋グランパス/ガンダムエクシア

松本山雅/ダブルオーガンダム

ヴィッセル神戸/ガンダムバルバトス

サガン鳥栖/インパルスガンダム

※詳細はコラボレーション公式サイト

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