「比較的積極的な投資を行うことによる赤字が多かった(Jリーグ・青影氏)」2018年度クラブ経営情報開示先行発表(2)
5月24日、JFAハウスにて、3月決算である湘南ベルマーレ、ジュビロ磐田、柏レイソル、Y.S.C.C.横浜を除く50クラブの経営情報を先行発表した。
会見にはJリーグ木村正明専務理事、青影宜典Jリーグ経営本部クラブ経営戦略部 部長 兼 クラブライセンス事務局ライセンスマネージャーが出席し、青影氏が概要の説明を行った。

説明を行う、青影宜典Jリーグ経営本部クラブ経営戦略部 部長 兼 クラブライセンス事務局ライセンスマネージャー。写真左はJリーグ木村正明専務理事。
○青影宜典Jリーグ経営本部クラブ経営戦略部 部長 兼 クラブライセンス事務局ライセンスマネージャー
4ページ以降は、今申し上げたトピックを簡単に表に取りまとめて、前年比較がわかりやすくご理解いただけるようになっています。
営業収益合計、1,100億円を突破しましたが2017年、2016年よりも大きく伸びています。
一方で、営業費用も右肩上がりで拡大均衡となっています。
先ほどご説明した営業収益・成長率分布のグラフです。
(残り 1050文字/全文: 1553文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ