【ニュース】6月にJ1の18クラブを対象に「競技力と経営力の相関に関する調査」を実施。「フロント力が競技成績にどういった因果関係があるのか検証していく(村井チェアマン)」
5月23日、JFAハウスにて2019年5回目のJリーグの理事会が行われ、理事会後に記者会見が行われた。
理事会後の会見では「競技力と経営力の相関に関する調査実施」についての発表があった。
リリースによれば今回の調査は「クラブを対象としたアンケートを行い、チーム・クラブマネジメントの実態をデータで把握し、分析結果からマネジメントの「型」を見出すことを目指している」としており、昨年トライアルとしてJ1の6クラブ(仙台、浦和、柏、川崎F、C大阪、鳥栖)が調査したところ「ぜひ継続してやっていきたいという声があった(村井チェアマン)」ため、今年はJ1の全クラブに拡大して行われることとなった。
今回の取り組みの目的について、村井チェアマンは次のように述べています。
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