「(VRを活用して)サッカーを外側からではなく内側から見て、自分が選手になった体験をしていただくと、本当の意味でのサッカーの醍醐味とかリアルな凄みがわかるんじゃないかと思います(村井チェアマン)」~Jリーグデジタルアセットハブに関する会見(8)~
3月14日、JリーグとオフィシャルテクノロジーパートナーのNTTグループが、スポーツデジタルメディアアセットハブ「JリーグFUROSHIKI(Jリーグふろしき)」の構築に関する会見を開いた。
Jリーグからは村井満チェアマンのほか、Jリーグメディアプロモーション出井宏明社長、日本電信電話株式会社(以下、NTT)澤田純社長、新ビジネス推進室長2020準備担当の栗山浩樹氏が登場した。
今回から数回に分けて、会見の様子などをお届けします。
Q:(村井チェアマンへ) FUROSKIHIの利用料金について。例えば月額どのくらいで利用できるのか教えてください。あと確認なんですが、利用主体となるのは各クラブや中継を行うTV局や配信局などが、JリーグやNTTと利用契約を結んでいくということでよろしいでしょうか?
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