【再掲載】2018シーズンに関するJリーグクラブライセンス判定結果発表および説明会(一覧)
※こちらの記事は2017年に掲載された2018シーズンに関するJリーグクラブライセンス判定結果に関する記事です。
2017年9月26日、JFAハウスにて、2018シーズンに関するJリーグクラブライセンス判定結果発表および説明会が開催された。
会見にはJリーグ経営本部クラブ経営戦略部 部長 兼 ライセンスマネージャーの青影宜典氏が出席し、説明を行った。
今回は会見での青影宜典氏の説明を中心に、Jリーグクラブライセンス判定結果発表を掘り下げていきたい。
(2)J1クラブライセンスは40クラブ、J2クラブライセンスは7クラブ、不交付がゼロ。
(4)「未充足のB等級施設の例としては、衛生施設・トイレの数が足りない。それから観客席の屋根が1/3以上覆われていない(Jリーグ・青影氏)」
(5)J1クラブはスタジアム・トレーニング施設は全て充足。J2クラブの中でJ1ライセンスが取得できなかったのは水戸・町田・讃岐の3クラブ。【無料】
(6)トイレの改修や大規模改修計画・座席の増席など、主な施設の改善状況まとめ
(9)「施設の整備がが行われれば、競技の方にも波及効果があり、財務基盤がしっかり整備されれば、人事体制や法務基準にもつながる(Jリーグ・青影氏)」【無料】
(10)「施設基準の導入によって、ある一定の効果で施設の改修が進んでいる(Jリーグ・青影氏)」