☆再掲載【記事一覧】2016年度クラブ経営情報開示 メディア説明会
7月20日、JFAハウスにて行われた2016年度クラブ経営情報開示メディア説明会。
5月の先行発表に続いて、今回は3月決算の3クラブ(柏レイソル、ジュビロ磐田、Y.S.C.C.横浜)全53クラブを含めて経営情報が発表された。
会見には公益社団法人日本プロサッカーリーグの木下由美子理事と、経営本部青影宜典クラブ経営戦略部部長が出席し、青影部長が説明を行った。
ここまでに掲載した記事を改めてご紹介しています。
※2016年度クラブ経営情報開示 メディア説明会(8)「チーム人件費の推移について」は明日掲載させていただきます。
・(1)G大阪、C大阪、藤枝が数字を修正。藤枝は黒字から赤字へ。
・(2)「経営規模は6年連続での増加。拡大均等で推移している(Jリーグ・青影氏)」【無料掲載】
・(3)「営業収益、営業費用ともに拡大傾向・増加傾向で推移している(Jリーグ青影氏)」
・(4)J2でマイナスとなっている品目が多くなった理由とは?
・(5)鹿島が大幅な増収、柏・FC東京が前年から減収。その要因は?
・(6)広告料収入を大きく増加させた名古屋・鳥栖、J2降格も3億円を超えの広告料を増収させた清水。
・(7)入場料収入について。新スタジアム効果で約6億円増加のG大阪。浦和、川崎はここ3年間堅調に増収傾向で推移。J2岡山、J3相模原も堅調。【無料掲載】
・(8)チーム人件費の推移。大きく増加した浦和、FC東京、神戸、福岡、鳥栖。
・(9)「広告料収入の増加が全体の売上をけん引。入場料収入をどう伸ばしていくのかが大きな課題(Jリーグ・青影氏)」
・(10)2期連続赤字中の愛媛と盛岡について「クラブライセンスの判定が9月にありますので、我々も十分ケアして向き合っている状況(Jリーグ・青影氏)」