広告料収入を大きく増加させた名古屋・鳥栖、J2降格も3億円を超えの広告料を増収させた清水。~2016年度クラブ経営情報開示説明会より(6)~
7月20日、JFAハウスにて、2016 年度クラブ経営情報開示 メディア説明会が開催された。
5月の先行発表に続いて、今回は3月決算の3クラブ(柏レイソル、ジュビロ磐田、Y.S.C.C.横浜)全53クラブを含めて経営情報が発表された。
会見には公益社団法人日本プロサッカーリーグの木下由美子理事と、経営本部青影宜典クラブ経営戦略部部長が出席し、青影部長が説明を行った。
○青影宜典クラブ経営戦略部部長
続きまして11ページからは、さらに細かく品目で分けています。
まず広告料収入の増加というところで、同じくJ1・J2・J3で2016年度の所属に応じて色分けしています。
■広告料収入の推移:増収36クラブ、減収16クラブ。前年比約27億円の広告料収入が増加。
例えば、J1ですと名古屋(13行目)、それから鳥栖(18行目)あたりが大きく増収しています。
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