【無料】会見には乾貴士選手も登場！Jリーグ、スペインラ・リーガとの戦略的連携協定を締結。

2017年06月22日 16時22分　
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6月22日、Jリーグは、スペインのプロサッカーリーグラ・リーガとの戦略的連携協定の締結を発表した。（⇒リリース）

JFAハウスにておこなわれた連携協定の会見にはJリーグの村井満チェアマン、スペインプロサッカーリーグ（ラ・リーガ）のハビエル・テバス会長が出席した。

今回の戦略的提携について「オンザピッチとオフ・ザ・ピッチの2つの領域で交流を深めていきたい（村井チェアマンは）」とトップチーム同士の交流や育成面での交流、インテグリティやクラブマネジメント・リーグ運営のノウハウの共有などの活動を推進するとしている。

また、ラ・リーガのハビエル・テバス会長は「教えに来るのではなくJリーグとともに分かち合って交流を結んでいこうということを目標にしている。Jリーグとともに重要な課題を見つけて今後2つのリーグで課題を解決していきたい」と今回の提携についての狙いを語った。

また、会見にはSDエイバルで活躍している乾貴士選手や、駐日スペイン大使のゴンサロ・で・ベニート・セカデス閣下も登場。

乾選手は「自分自身はスペインリーグが大好きなので、この提携をしていただいてすごくうれしいですし、これからの日本がスペインリーグから学ぶこともすごく多いと思います、日本も強くなって、代表でスペインと日本がいい勝負をできればいいなと思います」と今回の連携協定についての喜びと期待を寄せた。

現在、プレーオフを戦う柴崎岳選手（テネリフェ）からもコメントが寄せられた

フォトセッションで笑顔を見せる乾選手とテバス会長

会見の第2部ではトークセッションが行われた。左から司会を務めた小澤一郎氏と、乾選手、Jリーグ原博実副理事長

※会見での内容、コメントの詳細はこちら！

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