「次の25年を考えた時のJリーグの持っているレギュレーションのあり方を、もう一回ゼロからフラットに総点検していく（村井チェアマン）」～3月の理事会後の記者会見より（2）～

2017年03月29日 18時00分　
カテゴリ：ニュース解説 • Jリーグ理事会後の会見

3月21日、3月のJリーグの理事会が行われた。理事会後に記者会見が行われ、Ｊリーグ村井満チェアマンから決議事項・報告事項が発表された。

今回は理事会後の記者会見の様子をお届けしています。

○村井満チェアマン

■社会連携検討部会

それから私が担当しますのが社会連携検討部会です。すでに54クラブまでそのすそ野を広げて、38都道府県にそのすそ野を広げていますが、ホームタウン活動や社会貢献活動は基本的にはクラブが主体となっていて、どういう活動をやっているのかJリーグが集計する立ち位置となっています。そろそろ、各クラブが行っている良い活動は横展開していく、ナレッジを共有しながら54クラブのネットワークを使いながらできることもあるのではないかと思っています。