東大阪フットボールマガジン

【無料記事】2025.J3第5節 栃木SC対FC大阪戦 パブリックビューイング開催レポート

3月16日、FC大阪のパブリックビューイングが行われました。

今回は、その模様をレポートします。

会場となったのは東大阪市八尾にあるジャンカラ近鉄八尾店で行われました。

約100名もの人数が入ることができる「ドデカルーム」と呼ばれる部屋でパブリックビューイングが行われ、栃木SC戦が行なわれた当日は29人ものサポーターの方が集まりました。(こちらはお店の出入り口に飾られていた看板(ポスター)です)

特典として、FC大阪のマスコットキャラクターえふしくんのステッカーや

2025シーズンのカレンダーが配られました。(こちらはカレンダー表面)

(こちらはカレンダー裏面)

参加費は1,000円でドリンクバーも付き。

特典として、ジャンカラ割引クーポン券やFC大阪ノベルティグッズがもらえてサポーターは満足気でした。

試合がキックオフされると、サポーターの声援やチャントも聞こえて大盛り上がりでした。

特に、山本透衣選手のセーブした場面では、拍手が聞こえ「ナイスーーー!!」という声援やチャンスのときには「いけーーーー!!!」という声も聞こえてまるでスタジアムにいる感覚でした。

結果としては、0-1で敗戦。悔しい結果となってしまいましたが、「次がある!また頑張ろう!!」と選手を鼓舞する声がサポーターの間で広がっていました。

イベントの最後に、サポーターの方々の記念写真を撮りました。

今回のパブリックビューイングが実施された背景についてイベントを企画した広報の方のお話しによると「元々ジャンカラさんとは、ホームタウンのエリアに店舗があって何度かお伺いさせてもらっていました。ポスターの掲示などをさせていただいた中で、一緒に地域を盛り上げるための取り組みをしたいと考えていた中で八尾店のドデカルームがジャンカラさんにとってもっといい活用できないかなという風に逆にご相談もいただいていました。クラブとしても、パブリックビューイングをしたことがなかったので、ぜひしてみたいという話をさせていただいて意見が合致し今回初めて開催しました」というイベント開催の経緯があったというお話しを最後にしていただきました。

次回のパブリックビューイングの開催は夏ごろを予定しているとのことで、その際はまたクラブから告知があるそうです。

今回は約30名程度の参加でしたが、次回は50、そして100名のサポーターが集まればどのような盛り上がりを見せるのか今から楽しみだなと感じました。

次回も機会があればクラブイベントに密着していきますので、お楽しみに!

 

取材協力:FC大阪、ジャンカラ八尾店(店舗情報は2025年3月16日現在の情報です)

 

取材・文:中本宏樹

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