東大阪フットボールマガジン

【2024シーズン振り返りインタビュー #9】夏川大和「この悔しさを来シーズンは試合で違いを出せるように頑張っていきたい」

振り返りインタビュー#9は、夏川大和選手です。

今シーズン、京都産業大学から加入し、全17試合(ルヴァンカップ・J2昇格プレーオフを含む)に出場しました。

第36節のY.S.C.C.横浜戦では、57分から途中出場し、83分、左サイドを突破。角度がない位置からシュートを放つと、このシュートがネットを揺らし記念すべきJリーグ初ゴールを記録しました。

今回の振り返りインタビューでは、J2昇格プレーオフ準決勝の富山戦直後の心境や今シーズンを振り返っての感想などについて語ってくれました。(取材日:12月4日)

 

ーー富山戦からオフが2日間ありました。オフ期間を挟んで今の心境をお聞かせください。

 

プレーオフの富山戦に負けてこの2日間空けてやっぱりみんな悔しさが出ているなと感じています。

監督も言っていましたが、そこで上がれるか上がれないかがまだまだ僕たちの弱さでもあるので、引き続きやっていかないといけないです。

 

ーー今日の練習は楽しそうな雰囲気だと感じましたが、今日の練習はどのように感じましたか?

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