東大阪フットボールマガジン

【2024シーズン振り返りインタビュー #4】増田隼司「自分たちの力が足りなかった」

振り返りインタビュー#4は 増田隼司選手です。

今シーズン、いわてグルージャ盛岡より加入。特に、リーグ戦の後半では古川大悟選手との連携で得点を記録するなどプレーオフ進出に大きく貢献しました。

今回の振り返りインタビューでは、プレーオフ準決勝の富山戦の美しいゴールや来季の展望について語ってくれました。(取材日:12月4日)

 

ーー富山戦から2日間を経て今の心境を聞かせてください。

 

プレーオフまで行けたことは良かったです。

でも、あのような緊張感のある試合で勝てなかったのは、これまで1年間やってきた結果。引き分けで点取らないといけないところで(得点が)取れないのは、シーズン通しての課題だったので、自分たちの力が足りなかったなというふうに思います。

 

ーーすごい美しいゴールでしたが、あのシーンはゴールが見えてましたか?

(残り 1058文字/全文: 1428文字)

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