東大阪フットボールマガジン

大嶽直人監督「もう戦うだけ。思い切ってリスクを犯していきたい」【2024.J2昇格プレーオフ準決勝 カターレ富山対FC大阪戦 試合前コメント】

ーーまずは、八戸戦を振り返って感想をお願いします。

 

前半、風上をとって非常に良いリズムでできましたし、形もでもそれなりに対応できたと思います。

やっぱり2点目が欲しかった中で、得点ができなかったら苦しかったです。でも、しっかりと自分たちが押し込んである程度攻め切る形ができて守備もしっかりと球際だったり、縦の意識が早かったので、そこは大きかったと思います。プレーの強度も切り替えのところもしっかりとできました。

ただ、そこで2点目取ってしっかりゼロで終わるってことが大事。そこだけ修正してセカンドボールの戦いなど当たり前のことですが、しっかりできるようになったし、いろいろ交代になった選手も非常にその役割は大きかったと思うので、負けないで良かったと思います。

 

ーープレーオフ初戦。監督の心境はいかがですか?

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