東大阪フットボールマガジン

大嶽直人監督「アタッキングサードの精度や質はまだまだ」【2024.J3第4節 FC大阪対FC岐阜 試合後コメント】

【総括コメント】

まず、このスタジアムに駆けつけたサポーター・ファンの方、本当にありがとうございます。熱い声援があり勝ち点1しか取れなかったですけど、しっかり負けずに終えたこと、最後まで諦めずにプレーをしたこと。集中を切らさずにセカンドボールに対して自分たちに前向きで拾えたことは非常に良かったと思います。

最後のボックスに入るところのアタッキングサードの精度や質はまだまだですけど、そこに取り組もうとする姿勢が見えた試合でしたし、相手のストロングであるところもしっかりと抑えながら自分たちのペースに持ってこられたと思います。

選手たちもベースの戦うところで非常に次に良い準備ができたかなと思います。

 

(質問)

ーー前半はデュエルの強さが目立った試合だったと思うが?

 

相手のショートカウンターで2トップが驚異的で得点もとっているので、そこを入れさせないのとセカンドボールのデュエルに対して前向きで前半しっかり広げたことが一番大きいと思います。

 

ーーハーフタイムの指示についてどのような指示をしたか?

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