金明輝/「浦和は一筋縄ではいかない相手だがホームゲームの地の利を生かしてアグレッシブに戦いたい」:【アビスパ’s Voice】
内容:練習後の共同囲み取材
日時:2025年4月4日(金)
会場:雁の巣球技場
◎金明輝監督;
Q:ルヴァンカップを含めて公式戦6戦負けなしと好調です。ただ、『まだまだやらなければいけない課題がたくさんある』と選手のみなさんは口々に話しています。監督の目からご覧になって、攻守それぞれで現時点で一番の課題と捉えていらっしゃるのはどんな部分でしょうか?
「直近でいうと、新潟戦の前半はボールを奪いに行く形からしっかり奪うことができたこと、ボール保持ができたこと、そういったところは少しずつですが、アビスパの色は出せてきているのかなと思いますが、じゃあそれが相手にとって脅威なのかというと、特にボール保持のところで、もう少し相手を揺さぶって、相手の穴を見つけて、そこに対して人が入っていくといったところは、やはり改善の余地があったなと振り返っています。
(残り 4284文字/全文: 4653文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ