「football fukuoka」中倉一志

鶴野怜樹/「点を取って終わりたい。今はそこを目指してコンディションを保つように意識している」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の単独取材
日時:2024年11月6日(水)
場所:雁の巣球技場にて

◎鶴野怜樹選手:
Q:鶴野選手が取ったFKが決勝ゴールに繋がりましたし、そのFKを頭で落として起点にもなりました。ご自身のゴールは生まれませんでしたが、チームの勝利に貢献できたのではないでしょうか?
「短い時間でしたけれど、途中で出ていくからには勝点1じゃなくて勝点3を取るために出るんだというふうに感じて出場したんで、それが実現できて良かったなと思います。(相手の足が止まっているというのは)入るときにシゲさん(長谷部茂利監督)に言われていて、『自分のフレッシュなスピードで突いていけ』というふうに指示が出ていたので、それが発揮できたのかどうかは自分では分からないですけれども、2-1で勝てたので良かったなと思います」

(残り 1842文字/全文: 2188文字)

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