「football fukuoka」中倉一志

松岡大起/「後押ししてくれる声を聞くと『もっとやれる』という気持ちになる。結果で恩返ししたい」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の共同囲み取材
日時:2024年7月15日(月・祝)
場所:雁の巣球技場

◎松岡大起選手;
Q:広島戦は1点を取ったか、取れなかったか、そこの差以外にはなかった試合だったように思います。どのように振り返っていらっしゃいますか?
「自分たちでボールが動かす時間であったり、入りからしっかりとやれることをやれたところはあったんですけれど、結果が伴わなかったというところは個々が反省しないといけないと思っていますし、自分自身はもっともっとやれたんじゃないかなと思っています」

Q:広島の1点は素晴らしいゴールと言えば素晴らしいゴールでしたけれど、そういうシーンで決められるチームと、決められなかったチームの差と言ったところでしょうか?
「そこの質のところはもっともっと上げていかないといけないと思っていますし、自分自身も数多くのシュートチャンスがあった中で決め切ることができなかった。そこはもう、最終的に質ですよね。そこをどれだけ高めていけるか、そこだと思っています」

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