松岡大起/「誰が見ても状態が良いと思われるよう地に足つけて自分らしいプレーを心がけたい」:【アビスパ’s Voice】
内容:練習後の共同囲み取材
日時:2024年5月29日(水)
場所:雁の巣球技場
◎松岡大起選手;
Q:新潟戦はアビスパらしい試合での勝利でした。ボランチとして、どのように試合をコントロールしよという考えだったのでしょうか?
「まずは勝てていなかったので勝つというところで一人ひとりが準備している中で、本当に難しいゲームでしたけれど、ああやってしっかりと勝ち切れたというのはチームとしても、個人としても、とても大きかったなと思います」
Q:新潟がゴールキーパーからボールを繋ごうとしても、アビスパの守備ブロックが気になってボールを動かせないというシーンが多くありました。あれは狙い通りだったのでしょうか?
「そうですね。常にチームとしての新潟さんのやり方と、自分たちのやり方というところをうまく当てはめながらやるということと、行くところと行かないところをはっきりするということを狙いとしていました。試合の中では行けなかったところもあったんですけれど焦れずにやることができましたし、そういった難しい中でもやられそうという雰囲気もありませんでした。そこは一人ひとりが良い立ち位置に立っていることもそうですし、外されたとしても全力で戻ったり、そういったところができていたからなんじゃないかなと思っています」
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