「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【記者会見 J1第16節 新潟-福岡】「全体を通して攻守にわたって自分たちの色は出せた試合」/長谷部茂利

2024明治安田生命J1リーグ 第16節
日時:2024年5月25日(土)16:03キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム/20,197人
結果:アルビレックス新潟 1-2 アビスパ福岡
得点:[福岡]前寛之(37分)、紺野和也(85分)、[新潟]早川史哉(90+3分)

◎長谷部茂利監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「想像していた通り、相手にボールを持たれる中で自分たちがどう守備をしていくのかというところを、今日は出せたときと、相手に崩されて危ない場面とがありましたが、全体を通しては、自分たちの色は出せたんじゃないかなと思います。また良いタイミングで得点を取れたことも勝利に繋がったと思います。再現性という意味では、何度も同じ事ができるかというと、大変素晴らしいゴールすぎて、難しい直接フリーキックと、クロスから、よくある誰も触らなくて入ったというような形に見えましたが、正確には映像を見ていないので分からないんですけれども、あそこまでボールを持っていった、あそこでチャレンジをしたこと、中に入ってくること、それは再現できると思うので、また同じようなトライをしていきたいと思います。久々の勝利なので選手たちは非常に報われたというか、よく走って、よく守備もして、切り替えもよくやってというところだったので、報われたと思います」

Q:新潟さんのホームでしたし、新潟さんもあのまま終わるわけにいかないということで、最後に1点を返されましたが、あの1点については仕方がなかったのか、それとも0のまま終わりたかったのか、その点はいかがでしょうか?
「抑えたかったですね。いま選手たちに声をかけてきたんですけれども、交代のところも含めて、時間の使い方も含めて、私は2-0のときは時間を使うような指示は基本的には出さないんですけれども、そこは選手たちがうまく判断をしてプレーをしていましたが、少しクロスを上げられる場面が何度かあり、危ない場面に繋がりそうだったので(失点も)あり得るかなというのは心配してたんですけれども、実際にそれでやられてしまいました。それでも2点目を取っていたので、勝利のところは、ある意味、確実視はしていました。そういったことは心配してなかったんですけれども、でもちょっとヒヤッとした、そういう失点でした」

Q:勝ち星から少し遠ざかっていましたが、連戦の最後を勝ちで終えられたというのは、勝点3以上の価値があったのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
「おっしゃる通りだと思います。順位の近い相手と対戦、中位の大混戦の中で自分たちが上位に食らいついていきたい、そのためにはそこから抜け出さないといけないという意味では、勝点3というのは大きい、そういうに思います。1週間、また過ごして次の試合に向けてトレーニングをし、ミーティングをしていくんですけれども、勝って勝点3というのは非常に大きいと思います。雰囲気も良くなると思います」

Q:鶴野選手が4試合ぶりの先発でしたが、鶴野選手のプレーについては、どのようにご覧になられたのでしょうか?
「彼の個性、長所は少し出せたと思うんですけれども、もう少しボールを収めたり、スピードを生かしたプレーなんかも出せたのではないかなというのはあると思います。ただよく見て、よく考えて、守備をどういうふうにしたらチームが助かるかということを実行していたと思います。それで後ろが助かったこともありましたし、今日のところは勝利に繋がる得点を取ったり、アシストをしたりはなかったんですけれども、チーム戦術の中で機能してくれたと、そういうふうに思います。ただ物足りない。まだまだできると思います」

Q:水曜日のルヴァンカップに続いて奈良選手が2試合欠場していますが、どういった理由なのでしょうか?
「コンディションの不良です。できることなら試合に出したいんですけれども、コンディションが100%で試合をできるという状況ではないので、今日もメンバーに入っていません」

[中倉一志=取材・構成・写真]

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