「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【記者会見 J1第13節 京都-福岡】「勝点3が取れたのは非常に喜ばしいし継続していきたい」/長谷部茂利

2024明治安田生命J1リーグ 第13節
日時:2024年5月11日(土)14:03キックオフ
会場:サンガスタジアム by KYOCERA/9,498人
結果:京都サンガ 2-3 アビスパ福岡
得点:[福岡]佐藤凌我(19分)、[京都]宮吉拓実(21分)、[福岡]田代雅也(49分)、紺野和也(52分)、[京都]オウンゴール(53分)

◎長谷部茂利監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「プレーしている時間が少し短かったような気もしますが、自分たちが得点を取ろうと、ボールを奪おうという気持ちと、そこからくる動き、動き出し、そういうものはいい勝負に持っていけたんじゃないかなと思います。得点もいい形で取れた。ただ、得点の直後の2失点に関しては、2度と同じことがないようにしていかなくてはいけないというふうに考えています。それにしてもアウェイで勝点3を取れたことは、ここ何試合も引き分けが多い中で、勝点1ではなくて3が取れたのは非常に喜ばしいし、継続していきたいなというふうに考えています」

Q:監督がおっしゃったように失点の仕方が少しいただけなかったように思います。どういうことが起こったのか、2度とは起こらないようにも思いますが、選手のみなさんにはどんな話をされたのでしょうか?
「気の緩みというか、相手の勢い、相手がどういう気持ちで攻めてくるのか、点数を取られた後の心理状態、そういう勢いのあるチームです。得点した後に追加点を取るとか、点数を取られた、やられた後にやり返せる、そういうチーム、そういう選手たちが揃ってると思います。そこは伝えてきたつもりですが、それが試合で発揮されなかったということは伝えきれていない。そんなふうに考えています」

Q:佐藤凌我選手が怪我から復帰して初めてのゴール。そしてフル出場もしました。彼の評価と、ロッカールームでどういう言葉をかけたのか教えていただけますか?
「ゴールは非常に良かったと思います。ある意味、一つ復帰というところができたんじゃないかなと。ただ最後の交代を使う前のコミュニケーションでは大丈夫だったようですが、最後は足を少し痛がっていましたね。全力でできていなかったので、先ほどは『ちゃんと伝えろ』という話をしました。また、試合が始まって5分、10分で、もう少しチームを引っ張らないと駄目だよという話もしました。ハーフタイムにシャドーの選手がチームを引っ張る、攻守にわたってスイッチを入れる、ボールを引き出す、そういうことを彼だけではありませんが、シャドーの選手、佐藤凌我には求めていきたいし、もっともっと高いレベルでプレーしてもらいたいと思います」

Q:今季初の3得点でした。スーパーゴールもありましたが、相手への対策がうまくはまったのか、その辺りはどのようにご覧になっていますか?
「選手が練習もミーティングも含めて積み上げてきているものが少し形になったというふうに思います。セットプレーも含めて練習をしているので、そこから得点も取れましたし、その積み上げが形になったと思います。毎回、毎回、2点も3点も取れればいいんですけれどもそうもいかないので、ある意味、時々できるようにというふうには考えています。でも、選手たちの努力、コーチがアプローチして、そのプレーを生み出そうという努力が一つ形になった、そういうように思います」

[中倉一志=取材・構成・写真]

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ