「football fukuoka」中倉一志

重見柾斗/「ボールを受ける回数や前へ仕掛けること、ゴールへ向かう姿勢を増やさないといけない」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の単独取材
日時:2024年4月14日(日)
場所:雁の巣球技場

◎重見柾斗選手;
Q:昨日(広島戦)はシャドーの位置でプレーされていましたけれど、どんな狙いがあったのでしょうか?
「直接、言われたわけではないんですけれども、多分、シゲさん(長谷部茂利監督)は守備のところで自分を使ってくれたと思うんで、相手に自由にやらせないというところを意識して入りました」

Q:守備という点ではどのように感じていますか?ボールは持たれましたが、失点シーン以外では、それほど決定機を作られなかった印象があります。
「守備はうまくスライドだったり、強度を持っていけた部分もあったかなと思います。ただ、昨日はなんて言ったらいいのか、誰でもできるというか、そういうプレーになってしまったので、守備のところはこれからも継続してやっていきたいですけれど、攻撃のとこでボールを受ける回数や前を向いて仕掛けること、ゴールへ向かう姿勢というのを増やさないといけないなと感じました」

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