「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【記者会見 J1第7節 名古屋-福岡】「何回もやり続けて複数得点が取れるようなチームにしたい」/長谷部茂利

2024明治安田生命J1リーグ 第7節
日時:2024年4月7日(日)15:03キックオフ
会場:豊田スタジアム/23,134人
結果:名古屋グランパス 0-0 アビスパ福岡

◎長谷部茂利監督(福岡);
Q:試合を振り返って
「もう少しチャンスの数を、決定的な得点機会というのを作りたかった、そんな感想です。ピンチの数は少なかったと思うんですけれども、シュートの数、ゴール前に、ペナルティエリアの中に入っていく、人もボールも入っていく数がもう少し増えないと、相手は怖くないし自分たちは得点が取れないんじゃないかなと、そういう感想です。それができれるに越したことはないんですけれども、それを積み上げていかないといけないと。今日のところは勝点1を取れましたけれども、今日は名古屋さんは少し調子が悪かったように感じました。ここ最近というか、3連勝している、またいろんな攻撃ができる名古屋さんですが、今日は少し疲れも含めて名古屋さんらしくなかったのかなと。なだけに、自分たちが勝利をするために、やはりゴールに迫るプレーというのが必要だった。そこが物足りない、質が足りなかったなというふうには感じています」

Q:守備面では、前節に続いて相手にやりたいことをやらせない守備ができていますが、それをどうやって良い攻撃につなげるのが近々の課題のように思われます。簡単ではないと思いますが、どのように修正されたいとお考えでしょうか?
「ボールの取り方が意図的に奪う回数が少なかったと思います。相手のミスも含めて、少しハーフウェイラインを挟んだような、もしくは低い位置でボールを回収するような形が多かったと思います。それは名古屋さんも自分たちが攻撃をしているときに、ボールを失ったとしても相手コートで失おうという考えもあったのかと思いますが、ただ自分たちはもう少し良いボールの奪い方、そこから攻撃に繋げたい。そこは当然相手もあるんですけれども。裏返して自分たちの攻撃ですね。やはり少しバリエーションがないというか、もう少しいくつかの形、練習していることや、またこれまでもやってきたこと、できたことを出すべきだった、出せなかった、チャンスが少なかったということでした。簡単には良くならないし、この競技は簡単に点数が取れるような状況じゃないので、積み上げて、何回も何回もやり続けて、近い将来、複数得点が取れるような、今日みたいなゲームでも1点は取れるような、そういうチームにしたいなと思っています」

Q:今日の勝点1というのは残念な1でしょうか?それとも1を積み重ねたという想いでしょうか?
「感情は勝点3を取りたかったという気持ちはありますけれども、これまでのゲームでもそうですけれども、1を積み上げだというふうに捉えています。また名古屋さんに勝点3を取られずに勝点1ずつを取ったということで、名古屋さんと離れることはなかったというふうに考えています」

[中倉一志=取材・構成・写真]

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ