「football fukuoka」中倉一志

永石拓海/「少ないピンチでやられたのは課題。勝ったことはプラス。課題と良い成果とが出た試合」:【アビスパ’s Voice】

内容:練習後の単独取材
日時:2023年3月20日(月)
場所:雁の巣球技場

◎永石拓海選手;
Q:湘南戦の逆転ゴールのシーンですが、湘南はもちろん、多くの人がウェリントンへのハイボールを予想していた中で見事な鶴野選手へのフィードでした。どのような判断だったのでしょうか?
「(鶴野)怜樹は足が速いですし、グラウンドも少し乾いていましたし、ウェリの周りに選手が集まっていた分、あそこが少し空いているかなというのもありました。そこで怜樹と試合中にコミュニケーションを取るシーンがあって、あそこを狙おうと話すことができたので、あのスペースを使えたというか、僕と怜樹の頭の中では明確だったのでファーストチョイスで選べたというのが良かったかなと思います」

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